関西にて [旅行]
お盆の期間、関西に行ってました。
帰省がメインだったのですが、
梅小路機関車館(ちょっとマニアックかな・・・)や、
鳴門の渦潮見物にも行ってきました。
鳴門では潮があまり良く無かったせいか、
遊覧船から大きな渦潮は見ることはできませんでしたが、
下から眺める大鳴門橋もまた、すごい迫力でした。
ちなみにグルメは・・・
京都の「銀閣寺アイスキャンデー」や大阪の「串カツ」といった
ところでしょうか。
帰省がメインだったのですが、
梅小路機関車館(ちょっとマニアックかな・・・)や、
鳴門の渦潮見物にも行ってきました。
鳴門では潮があまり良く無かったせいか、
遊覧船から大きな渦潮は見ることはできませんでしたが、
下から眺める大鳴門橋もまた、すごい迫力でした。
ちなみにグルメは・・・
京都の「銀閣寺アイスキャンデー」や大阪の「串カツ」といった
ところでしょうか。
なんだこりゃ? [旅行]
花蓮小旅行(その2) [旅行]
花蓮小旅行(その1) [旅行]
今日から台湾小旅行。
東海岸にある「花蓮」という都市の周辺へ、1泊で行ってきました。
ご存知の通り、台湾の大都市は基本的に西海岸に並んでおり、
(日本の太平洋ベルトみたいな感じ)
東海岸は小さな田舎都市が並んでいるのみです。
東海岸は地形的に恵まれておらず、
海岸からすぐに山岳が広がっているため、
台湾の先住民(台湾メジャーの内省人も元々は大陸からの移民)が
移り住み、文化的にはその影響を強く受けています。
また大きな街が存在しない分、手つかずの自然が残っており、
海岸や渓谷など、見所がたくさんです。
勿論、台湾新幹線は西海岸のみなので、台北から花蓮へは
台湾国鉄で行くことになりますが、最近は最新鋭の特急車両「太魯閣号」
が導入されており、約2時間ちょっとで行くことが可能です。
何を隠そうこの特急車両、振り子が導入されており、
カーブが多い東海岸でも大きく減速することなく突っ走ることが
できるんです。最近導入されたらしく、車内も非常に快適でした。
さて、台北を朝に出発して昼には花蓮へ到着。
まずは美しい海岸線の写真を撮影しました。
さすがは北回帰線とほぼ緯度が同じだけあり、
完全に熱帯の海という雰囲気。
海の色も砂浜の感じも、リゾートです〜
今日の観光の目玉は、「太魯閣渓谷」。
花蓮から自動車で1時間弱北上した辺りにある、台湾屈指の大渓谷です。
写真はたくさん撮ったのですが、どれも似たような写真になって
しまって・・・・。切れ落ちた崖や、真上に見上げる壁がすごいです。
落石対策でヘルメット(勿論無料)を着けるよう指示されたり、
「崩落の危険があるからこの下は歩かないように」と記載されていたり、
スリルもありましたが、日本では見られないような景色でした。
太魯閣渓谷から花蓮に戻ると、ちょうど夕方。
海辺で提灯紙風船を飛ばしているイベントに遭遇。
夕闇にふらふらと上がっていく風船、穏やかな良い時間でした。
それから忘れてはならないグルメ。
扁食(いわゆるワンタンですね)
葱油餅(字のとおりネギ入り油揚げモチ)
官材板(食パンの中に具材をいれたもの)
どれも美味しかったですが、中でも葱油餅がダントツ。
たった20元(約60円)ほどで、お腹も心も幸せになれました。
東海岸にある「花蓮」という都市の周辺へ、1泊で行ってきました。
ご存知の通り、台湾の大都市は基本的に西海岸に並んでおり、
(日本の太平洋ベルトみたいな感じ)
東海岸は小さな田舎都市が並んでいるのみです。
東海岸は地形的に恵まれておらず、
海岸からすぐに山岳が広がっているため、
台湾の先住民(台湾メジャーの内省人も元々は大陸からの移民)が
移り住み、文化的にはその影響を強く受けています。
また大きな街が存在しない分、手つかずの自然が残っており、
海岸や渓谷など、見所がたくさんです。
勿論、台湾新幹線は西海岸のみなので、台北から花蓮へは
台湾国鉄で行くことになりますが、最近は最新鋭の特急車両「太魯閣号」
が導入されており、約2時間ちょっとで行くことが可能です。
何を隠そうこの特急車両、振り子が導入されており、
カーブが多い東海岸でも大きく減速することなく突っ走ることが
できるんです。最近導入されたらしく、車内も非常に快適でした。
さて、台北を朝に出発して昼には花蓮へ到着。
まずは美しい海岸線の写真を撮影しました。
さすがは北回帰線とほぼ緯度が同じだけあり、
完全に熱帯の海という雰囲気。
海の色も砂浜の感じも、リゾートです〜
今日の観光の目玉は、「太魯閣渓谷」。
花蓮から自動車で1時間弱北上した辺りにある、台湾屈指の大渓谷です。
写真はたくさん撮ったのですが、どれも似たような写真になって
しまって・・・・。切れ落ちた崖や、真上に見上げる壁がすごいです。
落石対策でヘルメット(勿論無料)を着けるよう指示されたり、
「崩落の危険があるからこの下は歩かないように」と記載されていたり、
スリルもありましたが、日本では見られないような景色でした。
太魯閣渓谷から花蓮に戻ると、ちょうど夕方。
海辺で提灯紙風船を飛ばしているイベントに遭遇。
夕闇にふらふらと上がっていく風船、穏やかな良い時間でした。
それから忘れてはならないグルメ。
扁食(いわゆるワンタンですね)
葱油餅(字のとおりネギ入り油揚げモチ)
官材板(食パンの中に具材をいれたもの)
どれも美味しかったですが、中でも葱油餅がダントツ。
たった20元(約60円)ほどで、お腹も心も幸せになれました。
牛肉麺 [旅行]
牛肉麺。言わずと知れた?台湾で非常に有名な麺です。
日本ではあまり見たことはありませんが、
ラーメンとはまったく異なります。
肉はチャーシューではなく牛肉。
柔らかく煮込まれており、とろけるような食感です。
麺は平打ちの台湾麺。
日本のうどんほどコシは強くなく、ツルツル感が命です。
そしてスープ。
店によって色々ありますが、最もポピュラーなのが「紅焼」。
漢方と八角の香りが香ばしく、コクもあります。
(八角の苦手な方はダメですね〜)
本日は夕食に西門街へ出向き、
老舗の牛肉麺屋「桃源街牛肉麺」で食して参りました。
この店、「粉蒸排骨」も有名です。
粉々にした排骨(豚スペアリブ)と餅米を混ぜて蒸したものですが、
これはモチモチしていて美味いのです。
ちょっと初日から食べ過ぎ?
大丈夫、今回のツアーにはビオフェルミンSがありますから。
日本ではあまり見たことはありませんが、
ラーメンとはまったく異なります。
肉はチャーシューではなく牛肉。
柔らかく煮込まれており、とろけるような食感です。
麺は平打ちの台湾麺。
日本のうどんほどコシは強くなく、ツルツル感が命です。
そしてスープ。
店によって色々ありますが、最もポピュラーなのが「紅焼」。
漢方と八角の香りが香ばしく、コクもあります。
(八角の苦手な方はダメですね〜)
本日は夕食に西門街へ出向き、
老舗の牛肉麺屋「桃源街牛肉麺」で食して参りました。
この店、「粉蒸排骨」も有名です。
粉々にした排骨(豚スペアリブ)と餅米を混ぜて蒸したものですが、
これはモチモチしていて美味いのです。
ちょっと初日から食べ過ぎ?
大丈夫、今回のツアーにはビオフェルミンSがありますから。
台湾北部周遊 [旅行]
GW後半を利用し、台湾へ行ってきました。
このシーズン、まだ梅雨には入っておらず、空気がカラッと
していて非常に良いシーズンです。
昨日の夜到着し、本日は妻の家族ともに台湾北部の周遊ドライブ。
台北から陽明山を越え、金山という街へ行ってきました。
陽明山周辺は温泉がたくさんあり、道路沿いのすぐ近くで
噴気が見えるほどです。
台湾も日本と同じく、地球の動きに敏感な場所であることが
良く納得できます。
金山という街は、東シナ海に面した小さな街なのですが、
何故だか鴨肉料理が有名であります。
老舗の「金包里鴨肉」という店でいただきました〜。
まずは鴨肉。臭みは全く無く、鶏肉よりも歯ごたえがあり、
肉肉しい感じで本当に美味いです。
あと、海鮮炒めや下水湯(豚のモツスープ、「下水」は??ですが)
もあっさりした味付けで、これまた美味い。
因にこのお店、調理場と食事場が約200mほど離れており、
調理場から食べたいメニューを調達後、歩いて自分で食事場
へ行き、会計は最後に食事場でするという、
日本ではなかなか見たことの無いシステムです。
つまり、店の前で様々な料理の皿を持ったお客がうろうろ
しているということ。
さすが台湾、グルメにかける情熱は並々ならぬものがあります。
このシーズン、まだ梅雨には入っておらず、空気がカラッと
していて非常に良いシーズンです。
昨日の夜到着し、本日は妻の家族ともに台湾北部の周遊ドライブ。
台北から陽明山を越え、金山という街へ行ってきました。
陽明山周辺は温泉がたくさんあり、道路沿いのすぐ近くで
噴気が見えるほどです。
台湾も日本と同じく、地球の動きに敏感な場所であることが
良く納得できます。
金山という街は、東シナ海に面した小さな街なのですが、
何故だか鴨肉料理が有名であります。
老舗の「金包里鴨肉」という店でいただきました〜。
まずは鴨肉。臭みは全く無く、鶏肉よりも歯ごたえがあり、
肉肉しい感じで本当に美味いです。
あと、海鮮炒めや下水湯(豚のモツスープ、「下水」は??ですが)
もあっさりした味付けで、これまた美味い。
因にこのお店、調理場と食事場が約200mほど離れており、
調理場から食べたいメニューを調達後、歩いて自分で食事場
へ行き、会計は最後に食事場でするという、
日本ではなかなか見たことの無いシステムです。
つまり、店の前で様々な料理の皿を持ったお客がうろうろ
しているということ。
さすが台湾、グルメにかける情熱は並々ならぬものがあります。
信玄公祭り [旅行]
何気なくネットを見ていたら、
今週末は甲府市内で「信玄公祭り」が催されるとのこと。
武田軍を模した行列が市内中心部をパレードするらいしいのですが、
それよりも目に止まったのは、「グルメ横町」なる、
B級グルメの屋台が立ち並ぶ模様。
これは行かねば(妻、談)!ということになり、
行ってまいりました。
グルメ横町では、各種B級グルメの屋台が立ち並び、
前回のBー1グランプリで1位となった
「厚木シロコロホルモン」を食してみました。
味はまあまあ、しかし400円でこの量か??と思ってしまう
少なさで、まあ一度食べれば良いかという感じでした。
その後は甲府駅周辺の散策。
実は甲府市内には、毎回自動車で行くのであまりゆっくり散策
したことがなかったのです。
しかし、今回は信玄公祭りの無料駐車場へ駐車したので散策可能。
これまた初めて、舞鶴城公園(旧甲府城跡)へも行ってきました。
天守閣こそありませんが、本丸跡から望む甲府市街・南アルプスは
絶景ですね。
今週末は甲府市内で「信玄公祭り」が催されるとのこと。
武田軍を模した行列が市内中心部をパレードするらいしいのですが、
それよりも目に止まったのは、「グルメ横町」なる、
B級グルメの屋台が立ち並ぶ模様。
これは行かねば(妻、談)!ということになり、
行ってまいりました。
グルメ横町では、各種B級グルメの屋台が立ち並び、
前回のBー1グランプリで1位となった
「厚木シロコロホルモン」を食してみました。
味はまあまあ、しかし400円でこの量か??と思ってしまう
少なさで、まあ一度食べれば良いかという感じでした。
その後は甲府駅周辺の散策。
実は甲府市内には、毎回自動車で行くのであまりゆっくり散策
したことがなかったのです。
しかし、今回は信玄公祭りの無料駐車場へ駐車したので散策可能。
これまた初めて、舞鶴城公園(旧甲府城跡)へも行ってきました。
天守閣こそありませんが、本丸跡から望む甲府市街・南アルプスは
絶景ですね。