意外と穴場 [旅行]
そうだ、京都行こう。
このフレーズとともに、人々はこの季節、
京都に集うようでありまして。
帰省のついでに、ちょっと紅葉でも見ようかと
軽い気持ちで京都市内へ行ってみたのですが・・。
あまりに激しい渋滞と、もの凄い数の観光客に、
フツーの紅葉名所には近づくのも諦め、
かなり?マイナーな京都大学構内での散策を
してみました。
外の喧噪とは全く異なり、ゆったりとした
時間が流れ、もみじやイチョウなどの紅葉が
非常に奇麗でありました。
約10年前とは異なり、構内にシアトル系カフェも
あり、意外や意外、かなりいい感じ。
来年もまた、来てしまうかもしれません。
とりあえず、有名な「時計台」の勇姿も撮影して
みました。
このフレーズとともに、人々はこの季節、
京都に集うようでありまして。
帰省のついでに、ちょっと紅葉でも見ようかと
軽い気持ちで京都市内へ行ってみたのですが・・。
あまりに激しい渋滞と、もの凄い数の観光客に、
フツーの紅葉名所には近づくのも諦め、
かなり?マイナーな京都大学構内での散策を
してみました。
外の喧噪とは全く異なり、ゆったりとした
時間が流れ、もみじやイチョウなどの紅葉が
非常に奇麗でありました。
約10年前とは異なり、構内にシアトル系カフェも
あり、意外や意外、かなりいい感じ。
来年もまた、来てしまうかもしれません。
とりあえず、有名な「時計台」の勇姿も撮影して
みました。
東京散歩 [旅行]
特に理由は無いのですが、「そうだ、東京へ行こう。」
ということで、東京散策へ行ってまいりました。
思いつきなので、特段テーマも無し。
とりあえず向かった先は「かっぱ橋道具街」。
妻の強い要望により、初めて行きました。
すごいですね。ひたすら調理器具などなどが並んだ店が続きます。
大阪の道具屋筋を想像してましたが、比べ物に
ならないほどこちらの方が巨大でした。
続いてなんとなく、浅草の「駒形どぜう」へ。
非常に有名なこの店、どぜう(どじょう)鍋のお店です。
店の佇まいは江戸そのもの、店内も粋なつくりです。
なにげなく浅草の交差点から東側を見上げると・・・・
建造中の墨田タワー(新東京タワー)発見!
「東京タワーを建てている最中の姿をみたことがあるんだ」
と後々語ることになるのでしょうか・・・。
その後水上フェリーにてお台場へ。
先ほどの粋な東京とは違い、COOL(良い意味です)な東京が見えました。
新旧が調和した街、どちらが無くなることもなく、
発展して欲しいものです。
ということで、東京散策へ行ってまいりました。
思いつきなので、特段テーマも無し。
とりあえず向かった先は「かっぱ橋道具街」。
妻の強い要望により、初めて行きました。
すごいですね。ひたすら調理器具などなどが並んだ店が続きます。
大阪の道具屋筋を想像してましたが、比べ物に
ならないほどこちらの方が巨大でした。
続いてなんとなく、浅草の「駒形どぜう」へ。
非常に有名なこの店、どぜう(どじょう)鍋のお店です。
店の佇まいは江戸そのもの、店内も粋なつくりです。
なにげなく浅草の交差点から東側を見上げると・・・・
建造中の墨田タワー(新東京タワー)発見!
「東京タワーを建てている最中の姿をみたことがあるんだ」
と後々語ることになるのでしょうか・・・。
その後水上フェリーにてお台場へ。
先ほどの粋な東京とは違い、COOL(良い意味です)な東京が見えました。
新旧が調和した街、どちらが無くなることもなく、
発展して欲しいものです。
こんにちわ〜こんにちわ〜 [旅行]
正月明けの3連休、京都へ帰省しまして、
かなり久しぶりに「太陽の塔」へ行って参りました。
芸術のことはよくわかりませんが、
大阪万博開催から約40年たっても、
岡本太郎の情熱は残っているように感じられます。
因にこの塔、背中側から見ると、
これまた独特のオーラを発しているのです。
かなり久しぶりに「太陽の塔」へ行って参りました。
芸術のことはよくわかりませんが、
大阪万博開催から約40年たっても、
岡本太郎の情熱は残っているように感じられます。
因にこの塔、背中側から見ると、
これまた独特のオーラを発しているのです。
台湾年越し記(7) [旅行]
新年明けましておめでとうございます。
いつもどおり、無事に新年を迎えられるのも、
このブログを見ていただいている方方々、
また、そうでない方々、皆様のおかげです。
さて本年は台湾での年越しと相成りましたが、
ここ台湾でのカウントダウンといえば、
台湾が誇る超巨大ビル「台北101」の
盛大な花火が有名です。
見に行っても良かったのですが、
日本の花火と同じく物凄い人手でで、
かつ、非常に寒い。
ということで、TVでの映像の一部をごらん下さいませ。
(権利上の問題は・・・お気になさらず・・・・)
日本へは明日帰国です。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
いつもどおり、無事に新年を迎えられるのも、
このブログを見ていただいている方方々、
また、そうでない方々、皆様のおかげです。
さて本年は台湾での年越しと相成りましたが、
ここ台湾でのカウントダウンといえば、
台湾が誇る超巨大ビル「台北101」の
盛大な花火が有名です。
見に行っても良かったのですが、
日本の花火と同じく物凄い人手でで、
かつ、非常に寒い。
ということで、TVでの映像の一部をごらん下さいませ。
(権利上の問題は・・・お気になさらず・・・・)
日本へは明日帰国です。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
台湾年越し記(6) [旅行]
大晦日の本日、日本では大掃除やお正月の
準備で大忙しですが、ここ台湾では特に
そのような忙しさはありません。
(基本的に正式なお正月は「旧正月」
だからだと思います)
ということで、台湾東北部の宜蘭へ行って参りました。
この街は海に非常に近いため、
漁業が盛んなようで・・・・。
魚団子のスープと魚燻製盛り合わせを食しました。
どちらも優しい味付けで、日々の肉食で少し
疲れ気味の胃腸を癒してくれます。
さて加えて本日のおやつは、またまた「葱油餅」。
台湾東部の葱油餅は、台北周辺のものとは少し違い、
まわりの皮がモチモチなのです。
中がもっちり、外がカリカリ、これがたまらなく美味い!
ほぼ毎日、葱油餅を食べているような気がします・・・。
準備で大忙しですが、ここ台湾では特に
そのような忙しさはありません。
(基本的に正式なお正月は「旧正月」
だからだと思います)
ということで、台湾東北部の宜蘭へ行って参りました。
この街は海に非常に近いため、
漁業が盛んなようで・・・・。
魚団子のスープと魚燻製盛り合わせを食しました。
どちらも優しい味付けで、日々の肉食で少し
疲れ気味の胃腸を癒してくれます。
さて加えて本日のおやつは、またまた「葱油餅」。
台湾東部の葱油餅は、台北周辺のものとは少し違い、
まわりの皮がモチモチなのです。
中がもっちり、外がカリカリ、これがたまらなく美味い!
ほぼ毎日、葱油餅を食べているような気がします・・・。
台湾年越し記(5) [旅行]
これまでも何度も台湾を訪れましたが、
一度も来たことがなかった「鼎泰豐」。
非常に有名な小龍包のお店なのですが、
値段が高すぎるという妻の主張により、
なかなか来ることができませんでした。
さて、混雑を避け、早めの昼食として注文したのが、
小龍包(肉、海老、野菜)、それから、春雨スープ。
しめて約700元(約2000円)と、屋台相場の2~3倍の価格でしたが、
小龍包のスープはたっぷりで、味付けは日本人好みの薄味、
おまけに店員のサービスが非常に行き届いており最高と、
値段が高いことは頷けます。
常食として利用するようなお店ではないですが、
お客様をもてなす時などに利用するのには良いかもしれません。
ま、我々夫婦的には一度食べてみれれば
それで良いという感じなのですが。
一度も来たことがなかった「鼎泰豐」。
非常に有名な小龍包のお店なのですが、
値段が高すぎるという妻の主張により、
なかなか来ることができませんでした。
さて、混雑を避け、早めの昼食として注文したのが、
小龍包(肉、海老、野菜)、それから、春雨スープ。
しめて約700元(約2000円)と、屋台相場の2~3倍の価格でしたが、
小龍包のスープはたっぷりで、味付けは日本人好みの薄味、
おまけに店員のサービスが非常に行き届いており最高と、
値段が高いことは頷けます。
常食として利用するようなお店ではないですが、
お客様をもてなす時などに利用するのには良いかもしれません。
ま、我々夫婦的には一度食べてみれれば
それで良いという感じなのですが。
台湾年越し記(4) [旅行]
延々とグルメ情報のみ発信しましたので、
ここらで少し文化的な話題を。
まずは龍山寺。
いわずと知れた台湾観光のメッカであり、
フツーの観光ツアーであれば必ず訪れる場所ですが、
地元の方にも非常に重要なお寺であります。
非常に信仰心のある台湾の方々は、
写真のように熱心に「拝拝(日本的に言うと参拝?)」をします。
当然、私も妻の実家の家族と共に、熱心に拝拝することになります。
因みに、今日は神様の誕生日であったらしく、
いつもにも増して、地元の方が熱心でありました。
さて、キャラクター。
「彎彎」という非常に馬鹿馬鹿しいキャラクターですが、
台湾では一世を風靡したキャラです。
つまり、今は特に流行っていないのですが、
名残ということで子供用のお菓子などに使用されています。
結構かわいいので、妻ともども気に入っておりまして、
ケータイの待受画面もこのキャラだったりします・・・・。
ここらで少し文化的な話題を。
まずは龍山寺。
いわずと知れた台湾観光のメッカであり、
フツーの観光ツアーであれば必ず訪れる場所ですが、
地元の方にも非常に重要なお寺であります。
非常に信仰心のある台湾の方々は、
写真のように熱心に「拝拝(日本的に言うと参拝?)」をします。
当然、私も妻の実家の家族と共に、熱心に拝拝することになります。
因みに、今日は神様の誕生日であったらしく、
いつもにも増して、地元の方が熱心でありました。
さて、キャラクター。
「彎彎」という非常に馬鹿馬鹿しいキャラクターですが、
台湾では一世を風靡したキャラです。
つまり、今は特に流行っていないのですが、
名残ということで子供用のお菓子などに使用されています。
結構かわいいので、妻ともども気に入っておりまして、
ケータイの待受画面もこのキャラだったりします・・・・。
台湾年越し記(3) [旅行]
本日も食べまくりだったのですが・・・、
代表的なものを紹介します。
「臭豆腐」、その名のとおり、臭い豆腐です。
強烈に発酵させた豆腐を、揚げたり、蒸したりして食すのですが、
独特の臭みがあり、なんともたまりません。
本日は近くの夜市にて、蒸しタイプを食しました。
いや~、たまりませんね。
思わずビールが飲みたくなる一品です。
因みに、店内の説明によると、
「臭豆腐にはビフィズス菌が非常に多く、胃腸に大変良い」
とのことでありました。
代表的なものを紹介します。
「臭豆腐」、その名のとおり、臭い豆腐です。
強烈に発酵させた豆腐を、揚げたり、蒸したりして食すのですが、
独特の臭みがあり、なんともたまりません。
本日は近くの夜市にて、蒸しタイプを食しました。
いや~、たまりませんね。
思わずビールが飲みたくなる一品です。
因みに、店内の説明によると、
「臭豆腐にはビフィズス菌が非常に多く、胃腸に大変良い」
とのことでありました。
台湾年越し記(2) [旅行]
今回の台湾、それにしても寒い。
最高気温が約14度!。
迷った挙句、ダウンコートを持って来ましたが、
大正解でした。
特に大きなイベントはありませんでしたので、
食したものの紹介を中心に報告しますと・・。
まずは「蛋餅」。
もっちりとした皮と香ばしい葱がたまらない一品です。
続いて「大根餅」。
これまたねっとりとした食感がたまりません。
またまた続いて「三鮮燴飯」。
海鮮たっぷりの弁当ですが、食べても食べても
具が無くなりません。さすが台湾弁当。
最後は食事ではないですが・・・、
台湾のCostco(コストコ)で購入した皮蛋です。
さすがに本場だけあって、これだけの量が入って
約800円。余りの安さに涙が出そうです。
(何を隠そう、私、皮蛋大好きなもんで。)
例に漏れず、今回も完全なるグルメツアーですが、
明日は嘉義方面へ行く予定で、非グルメ情報も
あるかもしれません。
乞うご期待です。
最高気温が約14度!。
迷った挙句、ダウンコートを持って来ましたが、
大正解でした。
特に大きなイベントはありませんでしたので、
食したものの紹介を中心に報告しますと・・。
まずは「蛋餅」。
もっちりとした皮と香ばしい葱がたまらない一品です。
続いて「大根餅」。
これまたねっとりとした食感がたまりません。
またまた続いて「三鮮燴飯」。
海鮮たっぷりの弁当ですが、食べても食べても
具が無くなりません。さすが台湾弁当。
最後は食事ではないですが・・・、
台湾のCostco(コストコ)で購入した皮蛋です。
さすがに本場だけあって、これだけの量が入って
約800円。余りの安さに涙が出そうです。
(何を隠そう、私、皮蛋大好きなもんで。)
例に漏れず、今回も完全なるグルメツアーですが、
明日は嘉義方面へ行く予定で、非グルメ情報も
あるかもしれません。
乞うご期待です。
台湾年越し記(1) [旅行]
色々と忙しくて、ここのところ更新ができていませんでした。
実は今年の年末年始は台湾で過ごすことに
なりまして、昨日から来ています。
豊橋に引っ越したため、今回初めて「セントレア」
こと中部国際空港を利用しました。
これまで利用していた成田空港と比べれば
さすがに非常に小さいですが、非常に新しく、
いい感じの空港ですね。
今回利用の航空会社はキャセィパシフィック。
これまでの実績から機内食は全く期待できません。
さて今回は・・・
実績通りですね。
「鶏か海鮮パスタか?」と尋ねられたので、
安全側「鶏」にしましたが、期待を裏切らない
油の多さ・・・・・・。
いつもながら胃腸に厳しい機内食でした。
ここからは、いつもと同じく、
グルメ珍?道中が始まります。
実は今年の年末年始は台湾で過ごすことに
なりまして、昨日から来ています。
豊橋に引っ越したため、今回初めて「セントレア」
こと中部国際空港を利用しました。
これまで利用していた成田空港と比べれば
さすがに非常に小さいですが、非常に新しく、
いい感じの空港ですね。
今回利用の航空会社はキャセィパシフィック。
これまでの実績から機内食は全く期待できません。
さて今回は・・・
実績通りですね。
「鶏か海鮮パスタか?」と尋ねられたので、
安全側「鶏」にしましたが、期待を裏切らない
油の多さ・・・・・・。
いつもながら胃腸に厳しい機内食でした。
ここからは、いつもと同じく、
グルメ珍?道中が始まります。