見かけによらず

「てんとう虫」といえば、
「てんとう虫のサンバ」などという唄（古いか・・）があるように、
一般的には可愛らしいイメージです。

しかしながら今日、菜園場へ行ってみるとびっくり。
トマトの木に、異常な数のてんとう虫が付いているではありませんか！！
（あまりにグロテスクなため、写真の掲載は控えておきます・・・・）

付いているだけならいいのですが、取り付いた部分を片っ端から
食べるようで、葉は穴だらけになり、茎も危ない状態。
取り合えず見つけては捕殺を繰り返しましたが、
殺虫剤を使用しない限り、根本的な駆除は難しそう。
今後は様子見ですね。

家に帰って調べてみると、このてんとう虫、別名「テントウムシダマシ」
と呼ばれる、ニジュウヤホシテントウのようです。

ナナホシテントウなど通常のてんとう虫は、肉食虫であり、
アブラムシ等を食べてくれるため「益虫」であるのに対し、
このテントウムシダマシは、草食虫であり、れっきとした「害虫」とのこと。
トマトやナスの害虫としては、非常にポピュラーな虫のようです。

非常に勉強になったのは良いのですが・・・・・、
見かけとは違った、てんとう虫の一面に驚いた一日でした。

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こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま～す。よろしくお願いします
by シャネル 財布 (2013-06-29 08:47)