あ〜 [熱気球]
今週末は、春の訪れを感じさせるポカポカ陽気。
最近飛んでないな〜とういうことで、久しぶりの熱気球スタンバイです。
午前3時半に意気揚々と自宅を出発し、到着したのは渡良瀬遊水池。
風も非常に穏やかで、視界も良く、最高のフライト日和。
よし、バーナーチェック、と気合いをいれてバーナー(熱気球内の空気を暖める機材の一つ)
の具合を確かめると、「あれ??」
一旦、バーナー出力を全開にすると、5秒程で出力ゼロに。
???ということで詳細調査の結果・・・、
バーナーにLPG(液化天然ガス)を供給するガスボンベに付いているバルブが、
緊急時遮断弁付きのものに変わっていることが判明。
(ガスボンベは法定耐圧検査から帰って来た直後のものなのです。)
つまり、ある程度以上の流量が発生すると、自動的に流量が絞られてしまうわけです。
この機構、通常は安全装置として機能するわけですが、我々Balloonistにとっては、
危険極まり無い。なにせ、気体降下中にバーナー出力がゼロになってしまう可能性があるのですから・・・
あ〜、ということで、チームのメンバー(+Guestの方)としばし呆然。
仕方ないですね。
とりあえず、他の気球が飛んでいるところを写真に撮っておきました。
Guestの方々、せっかくの早起きだったのにごめんなさい・・
最近飛んでないな〜とういうことで、久しぶりの熱気球スタンバイです。
午前3時半に意気揚々と自宅を出発し、到着したのは渡良瀬遊水池。
風も非常に穏やかで、視界も良く、最高のフライト日和。
よし、バーナーチェック、と気合いをいれてバーナー(熱気球内の空気を暖める機材の一つ)
の具合を確かめると、「あれ??」
一旦、バーナー出力を全開にすると、5秒程で出力ゼロに。
???ということで詳細調査の結果・・・、
バーナーにLPG(液化天然ガス)を供給するガスボンベに付いているバルブが、
緊急時遮断弁付きのものに変わっていることが判明。
(ガスボンベは法定耐圧検査から帰って来た直後のものなのです。)
つまり、ある程度以上の流量が発生すると、自動的に流量が絞られてしまうわけです。
この機構、通常は安全装置として機能するわけですが、我々Balloonistにとっては、
危険極まり無い。なにせ、気体降下中にバーナー出力がゼロになってしまう可能性があるのですから・・・
あ〜、ということで、チームのメンバー(+Guestの方)としばし呆然。
仕方ないですね。
とりあえず、他の気球が飛んでいるところを写真に撮っておきました。
Guestの方々、せっかくの早起きだったのにごめんなさい・・
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